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資格を取得していると確実に転職できるようになるか

資格を取得していると確実に転職できるようになるか

お仕事を探すとなると、しばしば資格がポイントになってきます。転職活動でも、それは同様なのですね。

一般的には、何らかの資格がある方は、その活動は有利になる傾向があります。ただし資格を保有していれば、必ず成功するとは限りませんので、注意を要するでしょう。

 

1.資格が必須な職業はある

 

実際に一部の職種では、確かに資格が重視される一面はあります。その代表的な職種としては、薬剤師です。

多くの薬を扱うことになるその仕事では、まず間違いなく薬に関する知識が求められるのです。したがって、薬の知識に関わる資格は必要なのですね。

現にその職種の求人広告の殆どでは、薬剤師の免許が必要だとと明示されているでしょう。薬剤師に限らず、資格が必須の職業はいくつも見られます。

ドライバー職などの場合は、どう考えても運転免許などの資格が必要になるでしょう。

 

2.必須ではなくても有利にはなる

 

では資格を保有していなければ、企業内定が不可能になるかというと、そのような意味ではありません。

純粋に、有利になるという意味なのですね。例えば一部の業界では、英語関連の資格がある方が内定率は高めになる傾向があります。

一例は接客業ですね。一部のお店などでは、かなり外国人の来店客が多く来る事もあります。それだけに英語資格を保有している方々の方が、お店からも優遇される事が多いですね。

ただしその英語資格は、別に必須ではありません。その資格を保有していなくても、転職できるケースは多々見られます。

現に街で働いているお店の方々でも、英語資格を保有していない事も多々あるでしょう。必須ではありませんが、内定率は高めになる訳ですね。

 

3.転職での内定率を上げる為に資格取得を頑張る

 

このため転職活動に難航している方などは、しばしば一部の資格に関心を抱いている事もあります。

上述のような接客業での転職を目指すのであれば、英語資格の取得を目指して頑張ってみるのも一法でしょう。TOEIC800点などの取得に成功する事ができれば、内定率が変わる可能性もあるからです。

それと接客業の場合は、販売士という資格もありますね。その名前の通り、販売のスキルに関わる資格になるのです。それらの資格取得を目指してみるのも、確かに一法ではあります。

 

4.資格への過信は禁物

 

ただし、過信は禁物です。確かに資格を取得すれば一部の会社では優遇される傾向はありますが、それが全てでもないのですね。そもそも企業の採用基準には、複数あります。

資格の他にも社会人マナーや業務経験など様々な要素を複合して、最終的な採用可否が決定される事になるのです。資格さえ取得すれば転職に100%成功できるとは限らないのは、要注意でしょう。確率アップが主な目的なのですね。

持っている資格をすべて書いたらアピールになる?|とらばーゆ

 

内定率は上がるので頑張ってみる

 

以上を踏まえると、次のような事が言えます。

・有資格者の方が転職では確かに有利
・転職での成功を目指して資格取得を目指す選択肢もある
・資格を過信しないよう注意

いずれにしても資格は、転職の成功率に関わってくる事だけは確実です。100%の成功率を約束するものではありませんが、少なくとも内定率アップは見込める訳ですから、資格取得を目指して頑張ってみるのも一法ではあります。

転職活動の多様化…転職のやり方を模索する

転職活動の多様化…転職のやり方を模索する

転職活動のやり方は色々な方法があり、直接入りたい企業に電話をかけて面接までこぎつけるアグレッシブな人もいますが、大抵は出されている求人の中から自分の条件に合ったものを選んで応募するパターンが多いでしょう。

今回は転職する際の求人探しに活用できるツールや場所についてまとめてみました。

 

1.職業安定所を利用する

 

オーソドックスな方法ですが、転職活動をする際にはまず近所にある職業安定所を利用するのがおすすめです。求人票をよく見てみると、様々な企業情報や待遇が見てとれます。

社会保険・退職金・昇給の有無やボーナスが何か月分か・休みや残業の量まで知る事が出来るため、時々都合の悪い事を隠して募集をかけている悪質な企業もありますが、それ以上に優良な企業の求人も多く、信頼度の高い情報を詳しく知る事が出来ます。

しかし職安に出ている求人ならば安全と考える人もいますが、実際にはブラック企業の求人が出ている場合もあるので要注意な上に、正社員で募集して試用期間と称し、いつまでもパートのままといったケースもありますから、そういう場合には3ヶ月経っても正社員になれない場合次の就職先を探した方が良いでしょう。

職業安定所の求人に限らず転職活動で失敗を防ぐには、

・本来ボーナス・昇給が書かれている欄が空欄になっている企業は避ける
・試用期間が6ヶ月など長すぎる企業・社会保険が国保のみの求人も避ける
・正社員ではなく派遣会社の求人である可能性があるので注意する

上記のような事をしっかり心得ておく事が重要です。

 

2.インターネットの求人サイトを利用する

 

インターネットの求人サイトの中には、自分の職歴・意気込み・資格などを登録する事で、それを見た企業からお誘いを受ける事が出来る可能性があるシステムのものがあります。

大手企業や地元の優良企業からのお誘いがある場合もありますので、一応登録しておくと良いでしょう。もちろん企業側のアプローチを待つだけではなく、その求人サイト自体で正社員や派遣の求人を探す事も可能です。

長い勤務年数など職歴や経歴が良い場合は利用サイトによりますが割とお誘いが多いのも魅力です。

転職体験レポート「時間のない中で、エージェントの力を借りました …

 

3.転職アプリを活用する

 

最近ではガラケーよりもスマホが普及しているため、就活アプリも随分たくさん出てきました。地元で無料配布されている有名求人誌をスマホでも見られるようにしてある求人アプリや、企業の求人情報をまとめたアプリなどが続々と登場しつつあります。

このようなツールを利用して常にアンテナを張っておくと、在職中の就職活動やより多くの求人の中から選びたい時にふと良い情報を得る事などが出来て重宝する場合もあります。

 

就職候補先の多さは転職の近道

 

自分が働きたいと思える条件の求人が多ければ多いほど、一つの企業に落ちても次の候補があるため、転職出来るまでの期間が短くなる可能性があります。

求人が出されていると思われるツールや場所などは出来るだけ隈なくチェックし、就職先候補がたくさん見つかるようにしておくのが良いでしょう。

千葉地域における転職とその主たる特徴

千葉地域における転職とその主たる特徴

千葉県には、転職活動を行う方々は非常に多く見られます。その地域の場合は、物販やIT関連の業種が非常に盛んです。そして関東エリアの中でも、比較的お仕事を見つけやすい地域になります。

 

1.求人業界の倍率

 

そもそも求人業界には、色々と専門的な用語があります。その1つが倍率なのですね。

たまにニュースなどで、各地域の求人倍率などが公表される事もあるでしょう。その数値が高いエリアの方が、お仕事は見つかりやすい事が多いのですね。

 

2.関東の中では数値が比較的高い千葉

 

そして関東エリアの中では、千葉県は求人倍率が比較的高い傾向があります。例えば2年前の冬頃ですが、千葉県内の求人倍率は0.6を上回っていました。

それに比べて関東圏内の他の県の場合は、0.5台になっていたのですね。

また去年の7月などもその差が比較的大きく、千葉県は0.7前後となっていましたが、関東の他のエリアでは0.6前後となっていたのです。

つい最近のデータでも、やはり千葉県は関東の他のエリアより、求人倍率が高めな状況となっています。

このように関東の中では数字が比較的高めなのは、千葉の特徴の1つです。

 

3.千葉は転職の案件を見つけやすい

 

上記のように数字が高めになっている以上は、千葉エリアは関東の他の地域と比べれば、お仕事を見つけやすいことだけは確実でしょう。

そうでなければ求人倍率が、他の地域よりも高くなっている事はありません。ですので関東エリアで転職活動をしたい場合は、千葉に着目をしてみるのも一法と言えます。

 

4.営業や販売業が比較的盛ん

 

そして千葉県の場合、物販関連の職種に特徴があります。何らかの物品を販売する業種が、かなり盛んな地域の1つなのですね。

千葉県の中でも市川市や浦安市などでは、総じて営業職や販売職の求人がかなり多めになります。

そして関東で仕事を探す方々の中には、物販に興味をお持ちの方々も見られます。接客業としての転職を考えているなら、千葉県にてお仕事を探してみるのも一法でしょう。

 

5.西部地域ではIT業が盛ん

 

まだ前述のように、千葉県内ではIT関連の職種もかなり盛んです。特にその県の比較的西側にある浦安地域などでは、かなりIT関連が盛んなのですね。

ですのでIT業で活躍をしたいとお望みならば、千葉県の西側地域でお仕事を探してみるのも良いでしょう。

寿司店員からシステムエンジニアへ転職|はたらいく

 

6.千葉の地域密着の人材紹介会社

 

ちなみに千葉県には、人材紹介会社も沢山あります。ただこのエリアでお仕事を探すとなると、やはり千葉県の地域密着の会社がおすすめですね。

千葉に関する情報に非常に詳しいので、他の紹介会社などではなかなか見かけないお仕事を、紹介してもらえる事もあるからです。

サービスも非常に丁寧な人材紹介会社も、千葉では多いですね。

 

お仕事は見つけやすい千葉

 

以上から、千葉県の転職に関しては次のような事が言えます。

・関東の中では求人倍率が高め
・物販やIT業が盛ん
・地域密着型の人材紹介会社がおすすめ

千葉というエリアは、自分の希望に沿うお仕事などは、比較的見つけやすい傾向があります。関東で速やかにお仕事を見つけたい時には、千葉で探すことを検討してみるのも良いでしょう。

60歳以上の転職は非正規が中心になる

60歳以上の転職は非正規が中心になる

60歳以上の転職はエグゼクティブクラスなど企業トップやそれに準じるだけの経験がなければ非正規雇用が中心になります。

シニア層の活用に積極的な企業や自治体もありますが、正規雇用は難しく、雑用や単純作業が中心となることに注意が必要です。

 

1.重役クラス以外は非正規雇用が中心に

 

企業トップクラスや、重役クラスの経験者でなければ60歳以上の転職は非正規雇用が中心になります。

実績や能力があれば同業他社にシニアアドバイザーなどとして招かれることもありますが、労働時間が限られる場合や勤務日数に制限を受けるケースも多く注意が必要です。

やる気があればフルタイムで働ける企業もありますが、様々なリスクや働ける期間を考慮した上で非正規で雇うケースが多いのです。

収入的にも落ち込むことが多いため注意が必要で、貯金や計画的な資産運用で備えておくことも重要となります。

体調や通勤可能な範囲も大分狭まっていることも多いため、老後に備えておくことは重要になってくるのです。

 

2.仕事を新しく覚えなければならないことも多い

 

転職と言っても自分のスキルを活かせるところがあるとは限らないのも60歳以上の求人の特徴です。

働けるうちに早めに転職先を探していた方がいい場合もあります。

仕事を新しく覚えなければならないことも多く、選り好みをしていると仕事が全くないと言うケースすら出てきます。

新しく仕事を覚えることや、好き嫌いをしないことも重要で、収入を得るだけでなく生きがいなどに繋げているけるのが理想といえます。

どうしても転職先が見つからない場合は、ネットや以前の職場で築いたネットワークを使って下請け業を営んだ方よい場合もあり、自分がクラス地域の環境を含めて事前に調べておくことが大切になってくるのです。

好きなことを仕事に!その厳しい現実とは? - 就職・転職コラム | goo

 

3.治体などの募集を見ていくのも方法

 

60歳以上の転職は非常に限られるため、転職サイトを活用する以外に自治体などの求人情報をまめにチェックすることも大切になります。

人材活用のために60歳以上などの年齢が高めの人向きの活動を後押ししている自治体も多く、清掃活動など比較的軽めの労働内容で収入を得ることができます。

非正規雇用であるだけでなく、期間限定の雇用となることもあるため安心するのは難しい場合もありますが、つなぎと考えれば少しは気が楽になります。

労働時間を限定した職員を募集している自治体もあるため、ハローワークなど地元の職安も活用するのがポイントになります。

 

選択肢が少ない点に注意が必要

 

60歳以上の転職は、役員や重役経験者以外は極端に少なくなります。

・エグゼクティブクラス以外は非正規が中心
・新しく覚えなけれんばいけないことも多い
・自治体などの募集も重要になる

求人サイトを見ていても募集自体が少ないことから、地元で働けるところを探すなど、探し方も工夫が必要になる場合もあります。

収入は基本的に下がってしまうため事前の備えも重要で、自治体の人材募集なども活用するなど、まずは働けるかどうか自体が重要になることも多いのです。

転職に役立つITの資格にはどのようなものがあるか

転職に役立つITの資格にはどのようなものがあるか

資格を持っていると、当然、転職に有利です。

しかし、資格の中にも持っていると有利なものと、あまり重要視されないものがあります。そのため、今回は、ITの領域に絞って、どのような資格が転職に有利か、を考えてみたいと思います。

 

1. 技術力を証明する資格

 

まず、基本情報技術者試験、及び応用情報技術者試験は、ITの技術力の基礎を証明するものですので、取っておくと有利です。

国家資格ですし、知名度が高いため、ほぼすべての面接官がこの資格を知っているでと思います。

又、最近、セキュリティー系の資格の人気が出ています。テレビや新聞で報道されているように、セキュリティー関連の事故は増えており、事故をあらかじめ防いだり、発生してしまった場合の対応ができる人材への需要が高まっています。

有名なものとしては、シスコ技術者認定(セキュリティー)、CISM(公開情報セキュリティーマネージャー)SC(情報セキュリティスペシャリスト試験)等があり、持っていると、転職の際に、高めの年収を交渉できる可能性があります。

 

2.管理系の能力を証明する資格

 

IT関連の資格としては、技術力の資格の他に、プロジェクトの管理能力や、メソドロジーの知識を証明する資格があります。

プロジェクト管理能力を証明する資格には、システムの安定稼働の能力を測るITサービスマネージャー試験、プロジェクトの計画立案、予実管理、品質管理等の領域を対象とするプロジェクトマネージャー試験があります。

又、メソドロジーの知識を証明する資格には、ITILやCMMIがあります。どの資格も、管理職として転職を考えている人は、是非、取得を検討して頂きたい資格です。

気を付けなければいけないのは、管理系の能力を証明する試験は、試験の受講資格として「プロジェクトマネージャーの実務経験が2年以上ある事」等の前提条件がつく事が多いため、取得を考えている人は、早めに受験の予定を考え、必要とされる実務経験を積んでおく必要があります。

 

3.やはり必要とされるのは経験

 

以上、資格取得の有利さについて話をしてきましたが、ITは医師や弁護士のような免許許可制の仕事ではないため、実務経験が重視されます。

例えば、ITILの試験に合格しているが実務に使った事がない人よりも、資格を持っていなくてもITILをベースにしたプロジェクトに5年関わってきた人、を比べたら後者が採用される可能性の方が高いのです。

そのため、資格試験を取るだけでなく、その資格に関連した実務を積んでいく事も重要です。

 

転職の際、資格を持っているメリットは何か?

 

メリットとしては、「ある程度の知識がある事を証明できる」「どうしてもその仕事がやりたくて、資格とったという熱意のアピールができ
る」の2つがあると思います。

会社によっては、資格手当が月給に加算される場合もありますので、自分がやりたい方向性にあった資格をチェックし、受験をしてみるのも良いかもしれません。

エンジニア1000人給与実額と本音|【Tech総研】 – リクナビNEXT

異業種からIT業界へ転職できるか

異業種からIT業界へ転職できるか

異業種からIT業界へ転職できるか

 

現代は、情報化時代でITの仕事が増えています。

今は他の仕事をしているけれども、ITの世界に転職できないか、と考えている人も多いかと思います。

どのような分野であれば転職が可能で、転職する前にどのような準備をしておくべきか、について見てみましょう。

 

1.第二新卒で転職をする場合

 

20代半ばまでであれば、第二新卒としてITの世界に入る事が可能です。

ほとんどの会社では、新人研修の中でITを基礎から教えてくれますので、知識の不足を心配する必要はありません。

しかし、第二新卒扱いですので、現状よりもお給料は下がりますし、同年代と比べ昇進が遅れ、上司が自分より年下、という場合もあり得ますので、その点を我慢できるか、を考えた方が良いと思います。

又、面接では、お給料が下がってもやりたい、という熱意を述べる必要があります。

業界は違っても、何年か就業経験を積んだ事により得ているものはあると思います。

その点を、面接でアピールし、若い子よりも短期間で戦力になれる事を説明すると良いでしょう。

既卒・第二新卒の採用面接の評価基準とは? – Re就活

 

2.ITコンサルタントという道

 

コンサルタントとのは、業務と技術者の橋渡しをする役割をします。

そのため、もともと業務側で仕事をしていて、ITコンサルタントに転職する人は結構多いのです。

例えば、経理の仕事をしていた人が会計システムのコンサルタントになる、工場で生産管理をしていた人が、生産管理システムを作るコンサルタントになる、等です。

ですので、自分が今、仕事で使っているシステムを作る仕事のコンサルタント職がないか、と探すのも1つの道かと思います。

ただし、実際にコンサルタントとして仕事をするには、基本的なIT技術の知識、対人関係を調整する能力、提案をする能力、等が求められますので、それらの知識を勉強する必要があります。

理想的には、自分がユーザーとして使っているシステムを改善するようなプロジェクトに、プロジェクトメンバーとして入れてもらい、そこでITのプロジェクトってこんな仕事なんだな、と理解したうえで転職をするとスムーズです。

 

3.IT業界に入るにはどのような準備が必要か?

 

まず、自習で獲得できる勉強をしましょう。

プログラミングというのは、本を見たりネットの掲示板で質問をする事により、ある程度、習得する事ができます。

Java、PHP、等の汎用的に使われている言語を最低1つ、使えるようにしておくと良いでしょう。

そのほかに、基本情報技術者試験などの資格を取っておくと面接に有利です。

この資格は、実務経験がなくても問題集を解く事により、合格できますので、お奨めです。

 

慎重に決断し、決断をしたら早めに転職

 

異業界からIT業界への転職というのは、かなり大きな転換だと思います。

そのため、転職をするかどうかの決断は、慎重に行い、転職をしたら元の業界に戻ってこない覚悟で臨臨みましょう。

又、異業界への転職はできるだけ若い方が良いです。

IT業界へ転職をする、と決めた場合は、若く頭が柔らかいうちの方が良いので、30代になる前に行いましょう。

転職で会計事務所を狙うなら簿記は必須!有利な簿記の資格

転職で会計事務所を狙うなら簿記は必須!有利な簿記の資格

ハローワークで求人を見ていると、しばしば給与もボーナスも良い会計事務所や税理士事務所の募集を発見します。しかし必要な資格欄を見てみるといつも出てくるのが簿記の資格…。

そんな就職に有利な簿記の資格は、勉強すれば2~3級は割と取れてしまう事も多いのです。

 

1.そもそも簿記の資格って何?

 

会計事務所や税理士事務所では、毎年確定申告のシーズンになると個人事業主や企業から依頼されて代理で確定申告を行ったり、顧問契約をしている企業の毎月の会計処理を行ったりなど、主に税務会計についての仕事を請け負っています。

確定申告の際に必要な資料を作成するためには利益や経費などを明確にしなければならず、日々の取引などを決められた形式で記録する時などに役立つのが簿記の知識です。

簿記の資格はこれらの知識にどこまで詳しいかのパロメーターとも言えます。

簿記の資格の種類には、

・全商簿記検定
・全経簿記検定
・日商簿記検定

などなど、大まかに分けると協会が3種類ありますが、この中で就職に圧倒的に有利で一番難易度が高いと言われているのが日商簿記検定となります。

 

2.複数ある簿記の資格の中でも需要があるのは日商簿記

 

全商・全経・日商の中で一番難しいけれど一番就職に有利なのが日商簿記検定です。

会計事務所や税理士事務所の就職を狙うならば日商の2級程度の資格を持っていればかなり優遇されます。

むしろ極端な話、全商・全経の1級よりも日商の2級・3級を持っていた方が求人としての需要は高く、就活の強い味方になり得るのも日商簿記が一番なのです。

簿記の勉強をする際にしっかりと知識を身に着け、それを忘れないうちに簿記の資格を生かした仕事に就く事で身に着けた知識を忘れる事なく一生役立つ資格とする事が出来ます。

 

3.正確性が求められる仕事なのである程度の適正が必要

 

会計事務所や税理士事務所での会計処理は正確に数字を処理し、数字がきちんと合うようにしなければなりませんから、数字を間違えずに入力したり数字が合わなかった場合には間違っている箇所を速やかに見つけて訂正など、ある程度正確な作業に対する適正が求められます。

それに加えてこういった場合にはこのような方法で処理する、といったように、様々な状況に合わせて経費などを適切に処理をする必要がありますから、簿記の資格を取る事が出来たからといってその内容をさっさと忘れてしまう事も出来ません。

簿記の資格は勉強した知識がそのまま仕事で生かされる事が多い資格の一つであると言えます。

 

資格を取る際は自分の適性も考慮

 

いくら就職に有利な資格でも、その資格を生かした仕事が自分の適性と合っていない場合、仕事が合わずにまた転職をしてしまうなどといった事も考えられます。

そうなってしまったらせっかく取得した資格も勉強した時間も無駄になってしまいます。

簿記を生かした仕事だけでなく就活の為に資格を取る際には、事前によくよく調べておく事で資格取得の為の無駄な出費と失敗を減らす事が可能となるでしょう。

 

転職でバイトしながら就職先を探す際の注意点

 

転職する際にあまり貯金が無かったり、もしくは貯金を出来るだけ減らしたくないと思った時にはアルバイトを考える人が多いでしょう。

就活中にアルバイトする事は、気分が滅入ったり貯金がどんどん減って焦るといった事を防ぐのにとても有効な手段です。

しかし自分の中でルールを作って気を引き締めないと、それが災いとなる事もあります。今回はバイトしながら就職活動をする事についてです。

 

1.あくまで目標は正社員!就活に影響ない程度に留める

 

転職をする際にバイトしながら探しているうちに長々と働いてしまい、その後転職に成功したとしても、正社員と正社員の間に結構長い空白期間(バイトしていた期間)が空いてしまうと職歴に傷として残ってしまいます。

更に次回転職する場合に、この空白期間は何をしていましたか?と必ず聞かれるようになってしまいます。

世の中にはこのような時代であるにも関わらず、バイトや派遣・パートを軽く見ている世間知らずの面接官がいますから、なるべくマイナスの経歴と受け取られかねない行動はしないに越したことはありません。

バイトしながら就活する場合、

・働きながらのんびり探そうと思わず、完全無職の時と同様の就職活動を心がける
・収入があるからと安心せずに速やかに就職する
・就職活動に支障が出ないようにシフトを組む

上記のような事が大切で、怠ると今後に響く事もあるので要注意です。

 

2.失業手当をもらう予定の人は職安に届け出を

 

失業手当を貰うために職安で手続きをした場合には、アルバイトを考えているなら一度職安で相談してみてください。

失業手当を貰ったり待機期間に届け出を出さず、職安に内緒でアルバイトをした場合、不正受給となってしまい、色々なペナルティが課せられる事があります。

関連サイト:頼れる転職エージェント・転職サイトを網羅!|転職マスターPlus